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闘牛についての指摘
私がHP内に掲載していた 「闘牛について」 のページについて、下記のメールを頂きました。大変重要な指摘をして頂き、またそのメールの内容はとても納得のいくものでした。ぜひご覧下さい。

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拝啓

初めまして。サイトを拝見させていただきました。さて、「Animal Hearts」の中で、一つだけ引っ掛かったところがありますので、そこについて書かせて頂きます。

コンテンツ「娯楽・スポーツ」のカテゴリーの中で「闘牛について」という項目がありますが、その闘牛についての記述で、 少々誤解を与えかねない事が書かれています。その「闘牛について」では、スペインの闘牛の様子が細かく、具体的に書かれていますが、問題なのは次の一文、 「日本ではめったに見ることのない闘牛」という書き方です。これでは日本でもスペインと同じ闘牛が、少しは行われて いるような印象を受けます。確かに日本の一部では闘牛がおこなわれていますが、あくまでそれは牛同士の闘いの闘牛であって、日本ではスペイン・ポルトガル形式の「人対牛」の闘牛は全く行われていません。ですから、「めったに」どころか全く見る事は ないのです。「日本では」と日本の事を持ち出しておきながら、日本の闘牛についての記述が全くない。これでは 日本の闘牛がスペインのそれと同じという誤解を与えても無理はないです。

同じ様な記述が、とあるサイトでもありましたが(こっちはもっと悪質)、日本の闘牛に対して無知なのか、それとも 「いかなる形であれ闘牛は闘牛、動物虐待に変わりはないから 知る必要はない」という驕りの姿勢なのか、いずれにせよ、不勉強だと言わざるを得ません。手厳しい事を書きますが、この手のデタラメな記述は悪質極まりないプロパガンダと大差ない物であり、動物愛護活動にとって 百害あって一利なしです。主に沖縄や徳之島、宇和島や新潟や隠岐で、日本の闘牛が行われていますので、関連サイトも豊富ですので、よく調べてから訂正していただけたら幸いです。  
                                                     敬具

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そして以下、こちらのメールに対しての私の返信文です。

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こんにちは、初めまして。
今回は貴重なメールを頂きまして、ありがとうございました。

闘牛についてのご指摘につきまして、まず率直に、自身に大反省です。再度見直して、なんて軽率に文章を書いたのだろうと思いました。

当初、闘牛自体余りよく知らなかった私は、一番有名であるスペインの闘牛について調べているうちに、闘牛=スペインの闘牛という考えでいました。そして日本での闘牛についてきちんと調べもせず、あのような記述をしていました。

このようなHPを作成・運営するにあたり、このような過ちはとても大きなものと感じています。インターネット上で公開されている限り、その記述を疑わずに信じる人もいるはずですし、そのことを踏まえてHPを作成したにも拘わらず、今回このようなご指摘を頂きまして、より慎重な姿勢が必要だと再認識しました。

メールを拝見させて頂いてからすぐに、闘牛についてのリンクを外しまして、日本の闘牛について様々なサイトを参考にしながら調べました。そして闘牛ページに、スペインだけではなく、日本の闘牛についても簡略ですがまとめまして、先程更新致しました。

>動物愛護活動にとって 百害あって一利なしです。

このお言葉、本当にその通りだと思います。動物の問題について考える時、ついつい感情的になってしまう部分もありますが、今回のような間違った記述によって、その感情をより強くしてしまうようでは、まさに悪影響とも言えると思います。また、このようなことが多々目にされるようでは、活動自体に不信感を持たれますよね。本当に再度、自分自身痛感しました。

今回頂きましたメール、私のこの返信文と共に、ブログページの方に掲載させて頂きたいと思います。私の反省の意味も込めて、また、このような誤った記述のもたらす危険性について、多くの方にも知って頂けたらと思います。

本当に今回は、ご指摘を頂きましてありがとうございました。今後も、ご意見等ありましたら、ぜひメール頂けたらと思います。

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そして上記私のメールにつきまして、お返事を頂きました。

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拝啓

先程メールを拝読させて頂きました。と、同時に更新されたホームページも拝読させて頂きました。僕の方も、その余りに迅速な対応に驚かされたのと同時に、短時間であれだけ調べて正確に更新された事に対しても感心させられました。叉、返信のメールのとても謙虚な姿勢と文面に、却って此方が恐縮させられた次第です。僕の方も少々手厳しい事書きすぎた感があり、その事もお詫びします。

ここの所、動物愛護団体やら活動家のサイトで色々ありまして、この手の方々に対しての不信感が強まっていた所でしたが、このサイトの管理人さんの様な謙虚な方のサイトでしたら信ずるに値します。酷いサイトでしたら、安易に「何かで代用すればいい。他の仕事捜せばいい」 と当事者を顧みずに無神経に言いますから……。こんな人達のホームページ見てると、動物愛護団体や活動家ってのは動物の命は顧みても、動物と関わることで成り立つ、人々の暮らしや町の営みってのは顧みないのか? って思いたくもなります。 確かにそんな人達ばかりではないのでしょうが。

またまた手厳しい事を書いてしまいまして失礼しました。メールの掲載については、匿名にしていただければ構いません。では、この辺で。
                                                                                    敬具

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以上、頂いたメールとこちらからのメールでした。

最初にメールを頂いたのが2日、私が3日に返信させて頂き、そして4日にその返信を頂きました。私の誤った記述に関し、この方(匿名にさせて頂いています)にしたら、憤りを感じられたと思います。しかし、私の返信文・そして更新後のHPを見て、すぐに丁寧なお返事を下さりました。この短い期間で、私は考えさせられることも多く、とても貴重な経験をしたと思います。

動物愛護活動。このことについて再度考えています。初めて私が動物の様々な問題を知った時、ショックが大きくて感情的になっていたものでした。何だかとても動物のことに敏感になってしまい、かわいそう・ひどい・そんな思いばかりでした。確かにこのような感情、苦しそうな動物を見て悲しいと思う感情はとても大事なものだと思います。ただ、現状としては、これだけではどうしようもないです。

人は昔から動物と関わって生きてきました。でも現代では、その動物の関わり方に問題もあり、物のように大量の動物を犠牲にしたり、またそのような現状が人目に触れないという状況でもあります。ただ、だからといって、動物に関すること全てを頭から非難の目で見てしまうのは、大きな間違いです。

大事なことは、「良い」「悪い」と言った先入観にとらわれないことだと思います。例えば、屠殺場の生々しい画像・映像を見たら、確かに動物がかわいそうと感じます。でもそこで、全ての畜産関係者・肉を食べることに対して偏見を持ってしまったら、どうしようもないです。以前、養豚場の方からメールを頂きました。その内容からは、豚に対する愛情が伝わってきました。私はこれからも、色んな立場にいらっしゃる方のお話を聞きたいと思っています。

動物愛護(愛護・・という言葉、私はあまりピンとこないのですが)って、なんでしょうか?やはり、動物の問題について、人々に知ってもらいたいということですよね。でもそこで、一部の相容れる人の意見しか聞かず、他には耳を傾けずに排除するような姿勢でいたら、何も広がらないのではないでしょうか?結局、殻に閉じこもってしまうことになるのではないでしょうか?

そして、動物と人間との関係は、“優しさ” だけでは成り立たないと思います。それこそライオンが鹿を噛み殺すように、言ってみれば残酷でシビアな部分も兼ね添えていると思います。よっぽど特別な人でない限り、動物を犠牲にしないで生きれる人などいないでしょう。肉を食べなくたって毛皮を着なくたって、私は今、動物を犠牲にしたであろう土地開発で作られた場所に住み、電車や車を使い、環境汚染の元となる有害物質もはき出していることでしょう。

とにかく、一番危険なことは「偏った見方」だと思います。様々な角度からものを見ることで、より広く・深く物事を見ること、考えることができると思います。今回の闘牛のことについても、日本の闘牛について色々調べる過程で、闘牛の事実についてだけ
ではなく、人間と牛(動物)との関わりについて等、多くのことを知ったり考えることができました。

これからもこのHP上で、色々な角度から動物のことについて、考えていきたいと思います。もしHPの内容上、何かお気づきの点がありましたら、ぜひご指摘頂きたいと思います。

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【2004/10/04 09:46】 スポーツ・娯楽について | トラックバック(0) | コメント(-) |
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