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覚醒剤の実験に使われるマウス
090824







   
最近、テレビでは覚醒剤の話題で持ちきりですね。

そして、覚醒剤を取り巻く現状、その中毒性の恐ろしさ、
といったことも、テレビでよく見かけます。

先ほど、やはりこのような番組を見かけました。
覚醒剤などのドラッグ中毒患者が入院している病院の様子。
それはすさまじく、悲惨なものです。

覚醒剤は、脳の中心に位置する、食欲や性欲などの「欲」の部分に記憶されるそうで、
つまり、一度使ってしまえば、その「欲」は一生消えなくなるのだそうです。

患者のうち、薬物を裁ち切り、通常の生活ができるようになる割合は、20%程だとか。
いかに恐ろしいものであるか、ということですね。

そして私にとって一番衝撃的だったのが、
実験用として、覚醒剤を接種させられた、ケージの中の数匹のマウスの映像です。

覚醒剤を接種することで、お互いが少し触れあっただけでも過敏に反応し、
(ここで、マウスたちが、立ち上がった状態で押し合っているような、そんな映像です)
そして、しまいには、攻撃性が強くなって、共食いしてしまうこともあるのだとか。
(一匹のマウスが、別のマウスの体を強く噛んでいる映像。
 後ろ姿だったけど、かなり強い攻撃をしているようでした。)

あー・・そうか。こういう実験もあるんだなと、感じたんですよね。

こういう事にも、実験動物は使われているんだなと。

医療、薬、化粧品、等々、様々なもののために動物実験は行われていますが、
普段の生活の中で、なかなかその詳細を知る機会はないです。

今回、テレビであのような実験用マウスの様子が流れることは、貴重だと思います。
もっともっと、多くの場面で実験動物が紹介されて欲しいほどです。
企業や商品のイメージ・・という観点からして、まぁ、そんなことはないと思いますが・・。

でも、このような映像をちらっと目にしたときに、

「こういう事にも動物実験は行われているんだな、
 覚醒剤打たれて、狂って、共食いまでして、かわいそうだなぁ。」

と感じて、その思いを持ち続ける事って大事だと思います。
どれだけの正当な理由があったとしても、やっぱりかわいそう、っていう思いはありますよね。

莫大な動物の犠牲によって成り立っている、私たち人間の生活。
だからこそ、私たちはどんな形で動物の命を犠牲にしているのか、
ということを知ることは大事だと思います。

*画像は、本文中のマウスとは関係ありません。



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【2009/08/30 01:07】 動物実験について | トラックバック(0) | コメント(1) |
ホルモンヌ
090821










この前テレビで見かけた、「ホルモンヌ」 特集。

皆さん知ってます??
私、初めて知りました・・この言葉。
パリジェンヌ・・タカラジェンヌ・・は知ってますけど・・

ホルモンヌ!?

その名の通り、ホルモンを食す女性を指す言葉のようです。

以前、ホルモンはおじさん方の食べ物というイメージが強かったのですが、
最近では、店内の半分を女性が占める、位の勢いだとか。
しかも、ホルモンヌ、なんて上品な?響き通り、
メイクもばっちり、しかもドレスアップして来店する女性まで・・。
確かに、ホルモンのイメージを変える傾向ですかね。

池袋は、そんなホルモン店の激戦区。
ホルモン店が軒を連ね、派手な看板ににぎやかな呼び込み、
そしてお店は、ホルモンヌを含め、多くの客で大盛況です。

ホルモンといえば、腸が有名なようですが、
それ以外の様々な部位も食べれるそうで・・
ブタのおっぱいとか・・そんなのも食べてる人がいたな。

ある店では、高級な山形牛を一頭買いして、全てを使い尽くすのだとか。

コラーゲンたっぷりで美容に良く、
そして油っぽいその外見に反して、普通の焼き肉よりも低カロリーなのだとか。


この特集、なかなか長くて、見ているうちに気持ちが悪くなってきたのですが、
現状に関心があったので、見続けましたが・・
やはりそれでも、途中でやめてしまいました。


・・捨てられてしまうのならば、もちろん食された方が良い気がします。
でも、まぁ肉ブームに変わりはないような気もするし、
やはり、肉は大人気なのだという現状が伝わってきたような。

「うめー!」
と言いながら、ホルモンをほおばるホルモンヌに、
何とも言えない感じでした。



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【2009/08/27 11:57】 畜産動物について | トラックバック(0) | コメント(0) |
緑色のヒヨコ
090820  








海外のフリー画像ページで、ニワトリの画像を探していたら、
こんな画像に遭遇してしまってびっくり。

ラオスにて、ケージいっぱいのヒヨコ、染色されたものも

・・というタイトルが付いていて、内容などは掲載されていないので、
詳しいことは分からないのですが・・

ペットショップなのでしょうか。
なんでしょうか。

すみません、取り上げておいて、詳細が分からなくて。

この画像を見ていたら、色々と思い出すことがありました。



中国での犬の整形。
(このことは、また別に記事にできたらなと思います)

愛犬を二重まぶたやパンダ風に!ペット整形が大流行、虐待との批判も


↑画像が掲載されています。
  二重まぶた手術を受けた犬の画像。・・泣きたくなります。


ブタに入れ墨。

中国でブタに入れ墨、ベルギー人芸術家の作品に

入れ墨って痛いんですよね。
これは麻酔をしているのでしょうか。
赤く見えるのは、血がにじんでいるのか・・


なんだかここまで書いただけで、喪失感というかなんというか・・
なんと書いたらいいのやら。

とにかくまず言えることは、言うまでもないことですが、
ヒヨコも犬も豚も、そのままの姿が一番自然で美しい、可愛らしいということ。
そして、その外見を変えられることで、動物にとって利益は何もないということ。

動物はつくづく「物扱い」なのだと、感じさせられます。



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【2009/08/27 09:22】 ペット動物について | トラックバック(0) | コメント(0) |
番組の感想
  

ペットは泣いている、の番組内容を3回に分けて記事にしました。

おとといから、あの番組のことが頭から離れません。

いつもの近所の道を歩きながら、ぼーっとしてしまいました。

整備された道路。
家々に咲くきれいな花。
道行く人々。
子供の手を引いて歩く私。

いわゆる平和な、毎日の光景。

でも、実は全国の数多くの施設では、
商品にならない子犬たちが連れてこられている。
何も分かっていない子犬たち。
長く一緒に暮らしていた飼い主に連れてこられる犬、猫たち。
状況を察してか、施設に入るのを必死で抵抗する犬もいる。

そして、その施設の中で、犬や猫たちには 「死」 が、「ガス室」 が、近づいている。
やはりそれを察してか、または突然知らない場所に連れてこられた事への恐怖か、
がくがくふるえている犬もいる。

そして、ガス室へ送り込まれ、施錠がなされる。

もう出られない。

そのガス室内を見た人の記述によれば、

「犬が苦しさのあまり、口を180度開いていた」

ということです。
この言葉は、ガス室と聞いたときに、私が真っ先に思い出す言葉です。
ブログなどでも何度も書いてきました。
これからも、何度も書いていくと思います。繰り返し。


私たちが何気なく過ごしている日常。

毎日歩いている道。

この道は、私たち人間と、
一部の 「人間に認められている」犬と猫だけが、歩くことを許される。

「人間に認められない」犬と猫は、この道を歩くことを許されない。

私たちが見上げる、真っ青な空。輝く太陽。心地よい風。
青々とした木々や草、きれいな花たちも、

彼らは見ること、感じることを許されない。

生きていくことを許されない。

「死ななければいけない。殺されなければいけない。」

生命に溢れた美しい地球、自然。
そこに生まれた犬や猫たち。
その当然とも言うべき恩恵を受けられるのは、ほんの一部で、
多くが、そんな当然のものに触れることも許されない。

そして、毎日毎日、昨日も今日も明日も、その次の日も・・、
死んでいく、いや、殺されていく犬や猫たち、子犬や子猫たちがいる。
犬だけで年間10万匹、つまり1日に換算すれば、
数百匹もの犬や猫たちを、私たちは 「殺処分」 している。

「殺処分」という言い方は間違っている、という意見があります。
そうです。彼らは「処分」されるようなことをしたわけではない。

彼らはただ、生きようとしただけだ。
必死で、何とかして生きようとしただけだ。

生きるためなら、吠えることだってある、糞だってする、ひっかくことだってある。
でも、こんなことさえも、「罪」となることがあるのだ。
こんな理由で、「処分決定」となる犬や猫もいるのだ。


私たちのほとんどは、犬や猫たちが殺されていくような、
そんな様子を見なくてすむ。
わざわざ見たくない。
気分が重くなる。
だから見たくない、そう思えば、見なくてもいい。

そんな暗く嫌な現場なんか見ずに、知らないふりをして、

おいしいもの食べて、好きな物買って、友達と仲良く、家族とハッピーに、
暗い現実にはなるべく目を向けず、「幸せに」「おだやかに」「心地よく」過ごせばいい。

みんなそうすればいいのに。なんで、わざわざ暗い現実なんかに目を向けるの?

こういう意見もあるでしょう。
そういう考えを持っている人に対して、私は強いことは言えない。

でも、少なくとも私は、「絶対に」そんな人生なんて嫌だ。

自分と、自分のちっちゃな周辺、その辺が幸せでまるくおさまってればOK。

そんなのは嫌だ。
逆に、そんな人生は、とても不幸だと思う。
苦しんでいる存在から目を背けて生きていくのは、とても悲しい生き方だと思うのです。


私はこの番組を見て、思いました。
みんな、1日に1回くらい、このような現実を思い出して、苦しむべきなんじゃないかと。

仕事も家事も手に付かないほど、笑うこともできないほど苦しみ、
一日中暗い気分でいるとか、そんな事じゃないです。

1日のうち、ほんの少しの間でも、このような現実があることを再確認する、
決して忘れない、常に頭のどこかに置いておく、それって大事なことなんじゃないかと思います。




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【2009/08/07 13:21】 ペット動物について | トラックバック(1) | コメント(2) |
「クローズアップ現代・ペットは泣いている」の内容3
k3




  




「クローズアップ現代・ペットは泣いている」の内容・2 の続きです。


____________________________________



命を失うペットの数をできるだけ減らそうと、
今、行政や民間団体による新たな試みが始まっている。

関東近郊のある町を巡回する1台のトラック
自治体に委託され、飼えなくなったペットを飼い主から引き取り、処分施設まで輸送している。
最近では不況の影響で、ペットを手放す飼い主が増えていると業者は言う。

犬の処分を依頼するある女性。
「なぜ捨てるのですか?」と聞かれ、

「犬猫ちゃんが大事だっていう、それくらいの常識は分かっています。
 でも人間だって大事でしょ?どっちが大事なの?」

回収業者の言葉。
「旦那が仕事がなくなったとか。息子も働く場所がなくて今フリーターをやってるとか。
 最終的に多いのは経済的な理由になるんです。」

引き取られたペットの大半は処分される。
最新のデータによると、全国で処分される犬は、年間10万匹に上る。



熊本市動物愛護センターについて

安易なペット放棄にどうやって歯止めをかけるのか、
熊本市ではこれまでにない強い姿勢で7年前から飼い主の意識改革に取り組んできた。
その結果処分する犬の数を10分の1以下に減らした。

処分を希望する飼い主からの電話に対して、職員が応答している。
飼い主に対しては、まずは粘り強く説得をする。

「飼えなくなったと言うことですか?
 引き取りをするということは、もう処分をするということで引き取るんですよ。
 それしかできないんで。
 何年も飼い続けられているということなので、飼い続けることができるのであれば、
 飼い続けられることが一番なんですよね。」

しかし、それでも処分を希望する飼い主もいる。
そんな飼い主には、犬が安楽死させられる瞬間に立ち会わせたこともあるという。

所長の言葉。
「ここに来るときは少しハードルを上げて、色んなことをしてもらって、
 簡単なことではありませんということを伝えたいですね。」

処分する犬を一匹でも減らすため、引き取った犬については、
様々な方法で新たな飼い主を探す。
たとえ希望者が現れても、すぐには引き渡さない。
安易に犬を捨てないよう、希望者にはある映像が見せられる。

その映像のナレーション。
「自分の生き方を、自分で決めることを許されないペットと呼ばれる動物たち。」

犬が処分される瞬間。その光景を目に焼き付けてもらうのだという。
映像には、犬や子猫たちが檻の中に入れられ、その檻がガス室の中へと移動し、
施錠させられる様子が映っている。

「言葉を話すことのできない犬や猫たちは、何も語る事ができないまま、
 ただガス室に入れられてしまいます。
 捨てられた犬や猫たちは、こんな哀れな最期を迎えているのです。」

ビデオを見た女性の言葉。
「飼ったらですね、最期まで看取ってあげたいですね。」

施設の獣医師の言葉。
「返品の聞かないもの。返品したらあのようになってしまう。
 ここに出してしまおう、ここに出してしまえばどうにかなる、
 もしくは自分の手元からいなくなってしまう、と、それ位にしか考えていない。
 でも、ここに出すということは、もうそういう運命しか残っていないんだということを、
 命を預かっている以上、そういう責任があるということを分かってほしい。」



子犬思考は変えられるのか?

極端に子犬を好む日本のペット文化。
これを問い直す動きも始まっている。

NPO運営の大阪のアニマルシェルター。

飼育放棄で行き場を失った犬や猫を保護し、新たな飼い主に譲り渡している。
この施設にいるほとんどの犬は、2歳以上の大人の犬。老犬も少なくない。
大人の犬は子犬に比べて、初心者や年配の飼い主には飼いやすいと言う。
しつけが行き届き、行動も穏やかな場合が多い。


先月、10歳のミニチュアダックスフンドを譲り受けた女性。

名前はナナ。人間で言えばおよそ60歳。
ナナは吠えたり暴れたりすることがほとんどない。
トイレの場所もすぐに覚えた。2週間ですっかりなじんでいる。

「穏やか。これは老犬の良さ。あれだめ、これだめといわなくても言い。
 本当に楽しいし、お互い自由気ままに生きれる。
 今までの生活が壊れると言うことも全くない。」
と飼い主は言う。



スタジオにて、アナウンサーと野上ふさ子さんの対話。

「熊本では、かなり踏み込んだ行動をしていたが、どう思うか。」

「このように行政が引き取った犬や猫に新しい飼い主を捜す、PRすると言うことは、
 飼い主にしたら新たな選択肢が増えたということになる。
 年間10万匹も殺されているという現実を見ると、
 このような施設から犬を引き取るということは、1匹の命を救うということになる。
 なので私たちは犬や猫を飼うときに、こういう形の選択肢もあるということを、
 気づいてもらいたい。」

「これほどの大量繁殖、大量廃棄が行われているとはみんな分かっていない。
 子犬を飼うことのリスクも分からないで飼ってしまう。
 飼う側の意識の向上、モラルの向上が大事なのか?」

「もちろんそれが一番大事だが、それを支える仕組みも大事。
 現在の動物愛護法を改正し、特に動物取扱業の基準を強化する、もっと具体的なものにする、
 それから、その基準が守られているかをチェックする行政の監視機能も強化する、
 そして併せて業者に求めたいのは、情報の公開と流通の透明化。
 何か問題があったらすぐに現場に行って問題を対処できるような、
 常に情報公開をしてほしい。
 さらに動物愛護団体が、行政や業者にはできないきめ細かな対応をして、
 飼い主と動物との橋渡しをする。
 動物愛護団体はほとんどがボランティアなので、なかなか苦しいこともあるが、
 社会全体がこのような団体を認知して、支えていくような形が必要である。
 行政・業者・市民団体・飼い主、この4者が連携して活動していくことで、
 日本にも、本当の意味で動物と共存していく文化や習慣が根付いていくのではないか。」


「子犬を飼うときに、この子はどこで誕生したのか、どういう所で繁殖したのだろうか、
 ということに関心を持つことも、このようなことを防ぐ手がかりになるのではないか?」

「まずは事実を知っていくことが第一歩ではないかと思う。」



________________________________________




以上です。

(画像と内容は関係ありません。)



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【2009/08/06 16:06】 ペット動物について | トラックバック(0) | コメント(0) |
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